車好きマンの自動車情報・お得情報ブログ

車好きのオッサンです。オールジャンルの車好きです。様々な自動車情報やお得情報、車と関係ない事もたまに書くかもしれないです。ブログ初心者ですが、コツコツ頑張って行きますので、皆さんアドバイス宜しくお願い致します。

車のバッテリー上がりの原因と対策

こんにちは。

 

車好きマンです。

 

 

 

今日は、車のバッテリー上がりについて書こうと思います。

 

みなさんも車のバッテリーが上がってしまった事は

1度や2度はあるのでは無いでしょうか?

 

僕は正直、会社の車も含めると、5回くらいやっちゃってます…

 

では皆さん、どんな時にバッテリーが上がってしまっているのか

 

 

1・ライト類の点けっぱなし

f:id:kurumasukiman:20190220153039j:plain

まず、これが圧倒的に多いのではないでしょうか?

 

今の車だと、ヘッドライトは自動でのオン、オフになっていて、

あまり無いのかもしれませんが、ちょっと前の車になると

自動オフ機能がついていないので、エンジンオフにしても

ヘッドライト自体を切らないと、点きっぱなしになってます。

 

そのまま気づかずに、車から離れたり、自宅に入ってしまったりで

バッテリーが上がってしまったと言うケースはかなり多いと思います。

 

また、僕もやった事ありますが、ルームランプの消し忘れです。

 

自宅に着いて、車内の私物をあさっている時に、ルームランプオン!

そしてそのまま消さずに、自宅へ入ってしまい、朝起きたら

バッテリー上がってるパターンですね…

 

2・車を使う頻度がとても少ない

f:id:kurumasukiman:20190220153354j:plain



自動車は、走行することにより、バッテリーを充電しますが、

当然ずっと乗っていないと、充電されません。

しかし、放置していると充電はされないですが、

少しずつ放電はしているんです。

 

充電されずに、放電が続く。バッテリーが上がる。

となるわけですね。

 

ただ、そんなに乗っていない期間が短くは無いにもかかわらず、

バッテリーが弱くなってきている感じ

セルモーターのキュルキュルって音がゆっくりな感じ)

がしてきているのであれば、単純にバッテリーの

寿命が近いですね。完全にかからなくなる前に、

交換しちゃいましょう。 

 

3・カーアクセサリーの使用

僕の仕事で乗っている営業車でこのパターンをやって

しまったんですが、スーパーの広い駐車場で、

サボってたんですね。結構長い時間を。

その時にエンジンを切って、駐車した状態で休んでたんですが、

スマホをずっとイジってたんですが、シガーソケットから

スマホを充電しながら使ってたんです。

たかがスマホの充電なんで、まさかバッテリーが上がるとは

思ってもみなかったんですが、その日は結構な時間、サボって

いたので、いざ仕事に戻ろうと、出発しようとしたら、

セルが回らない…となりました。

4・冬の気温低下によるバッテリーの機能低下

冬の冷え込んだ時期になってくると、あれ?セルの回り方が怪しい、

弱いと感じた事ありませんか?

バッテリーの中に入っているバッテリー液は、温度が下がると

性能が落ちると言われてます。

厳冬真っ只中で、なおかつ数日車に乗ってなかった!なんて時に

バッテリー上がったりします。

 

バッテリーが上がってしまったら、どうすれば?

 

では実際にバッテリーが上がってしまった場合、どういった

対処をすれば良いのか。

 

1・救援車でエンジンをかける

まず、一番多い方法が、この救援車を呼んで、お互いの

バッテリーをケーブルで繋ぎ、エンジンをかける方法です。

ブースターケーブル 100a 1.9m 最大400A対応 ワニ口 バッテリーケーブル 軽自動車 普通自動車 12V バッテリー上がり 車載用 _75141

価格:1,166円
(2019/2/21 10:44時点)
感想(12件)

この場合、12V車の場合、救援車も12V車を用意しましょう。

それぞれのバッテリーの赤と赤、黒と黒を繋いだ状態で

(順番もこの通りで繋ぐ)

救援車側のエンジンを掛けます。

少し回転数を高めにキープして(2000~3000くらい)

維持して貰います。

そして、バッテリーが上がってしまった車のエンジンを

掛けます。これでバッテリー上がりが原因だった場合は

エンジンが掛かります。

エンジンが掛かったら、逆の順番で、黒ケーブルから

外していきます。

1度エンジンが掛かったら、走っているうちに、

バッテリーの充電はされますが、バッテリー自体が

弱ってきている場合は、またすぐに上がってしまうので、

交換をオススメします。

 

 

 

 2・ジャンプスターターを使う

こちらは救援車を呼ばなくても、自分でバッテリー上がりに

対処する方法で、ジャンプスターターという物を

(簡単に言うと、車用のモバイルバッテリーみたいなイメージ)

車に繋いで、エンジンを掛けるというやり方です。

これを持っていれば、いざという時に誰も呼ばずに

ご自身で解決出来ちゃいます。 

 

3・JAFを呼んで助けて貰う

 最後にJAFを呼んで助けて貰うですが、

お金は掛かりますが、確実な方法ではあります。

JAF会員の方でしたら、入会費2,000円、年会費4,000円が

かかりますが、救援時の費用は掛かりません。

非会員ですと、15,000円前後かかるようです。

日本自動車連盟(JAF)

 

 

まとめ

以上、バッテリー上がりの原因と対策として

書いてみましたが、最低でもブースターケーブル

持っておく事をオススメします。

ケーブルさえあれば助けてくれる人は、なんとか

探せますからね。

そして1度上がってしまったバッテリーは弱くなっている

事が多いので、しばらく走ってみてもセルモーター

回転が怪しい感じであれば、早めの交換をしましょう。

 

それではまた。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


車(全般)ランキング